包茎の種類について

医学界における包茎の定義は包皮に覆われている亀頭をどうやっても露出できないこと、または露出させることで支障が出る状態でした。一般人が持っている認識は、亀頭を全部露出させるのに、皮を剥く必要がある状態ではないでしょうか。

包茎は次の4つに大別されます。

仮性包茎

良く耳に入ることが仮性包茎です。日常は包皮が亀頭を覆っていますが、手で剥くと亀頭を簡単に露出させることができます。勃起するとほとんど亀頭が自然に露出する正常に近い仮性包茎から、勃起してもほとんど皮を覆ったままの重度の仮性包茎まであります。

しかし、陰毛が包皮に絡まり傷をつけるので包皮や亀頭周囲に炎症などを起こす可能性もあります。

真性包茎

包皮口が非常に狭く、通常時、勃起時ともに全くペニスの皮を剥く事ができません。亀頭が常に覆われているため、亀頭の成長を阻害し、いわゆる先細りのペニスになってしまいます。

包皮内の亀頭を洗うことができないため、恥垢が溜まります。また、包皮と亀頭が癒着している場合や、性行為の際に痛みや炎症を起こす場合もあります。

カントン包茎

日常には包皮を無理に剥けば多少の亀頭の露出は可能です。しかし包皮の出口が狭いため、無理に向いたりすると、包皮口が亀頭の根元を締めつけ元に戻すことができなくなります。そのままにしておくと皮が戻らなくなり、大きく腫れてしまうこともあります。

カントン包茎は性行為を行うと狭い包皮の部分が避けてしまったりする恐れがあるので要注意です。